昨日は母校である土浦第一高等学校の同窓会である、
東進会へ参加しました。
(あ、写真撮ってくるの忘れた・・)
私にとって東進会は、横のつながりだけではなく
縦のつながりのある非常に有意義な機会です。
コロナ禍はオンライン開催だったため参加を見送っていましたが、
昨年から対面での開催が復活。講演会あり、校歌斉唱あり、
懇親会ありととても楽しかったです。
東進会の飯塚哲哉会長の
「日本には社長のマーケットがない!」というお言葉に
とても感銘を受けました。比較するのはとてもおこがましいのを承知で、
「私とはまるで思考のスケール感が違うな・・」と。
でも、そうなのですね。日本人のプロ経営者として私が
思い浮かぶのは、新浪剛史サントリー社長と
元日本マクドナルド社長の原田泳幸さんくらい。サラリーマン社長が一般的な
日本企業において、プロフェッショナル社長は非常に少ない現実があります。
そうしたプロフェッショナル社長が、日本の企業人事、とりわけ
人材育成や働き方改革についてどう考えているのか。
もし機会があれば、一度うかがってみたいと思うのでした。
逆にあちらから「青木さんの意見を伺いたい」と言われるように、
当社を大きくするぞ、という野心を込めて・・。