社員研修、社員教育を行いたいという意思はあるものの、「時間がない」「講師がいない」などの理由から教育体系が整っていない、あるいは教育体系そのものがないという企業はまだまだ多いです。当社では、教育体系構築から教育・研修のカリキュラム作成、研修講師、研修終了後の評価まで、一貫したサービスを提供してまいります。
　とりわけ研修効果の測定については「研修の受けっぱなし」を防ぐためにも重要です。
　当社ではアンケート作りからインタビュー、その後の変化についてコンサルティングしてまいります。

　一般に、労働生産性の計算方法はいろいろありますが、当社ではこの労働生産性を

労働生産性＝粗利益／労働時間数　と定義しています。

　これからの日本は、人口減少にともなって労働人口も減少していきます。よって一人当たりの生産力、ひいては時間当たりの生産力を向上させねばなりません。いままで一人が１つ作っていたものを、１．５や２にしないといけないのです。当社では、労働生産性の計算式の分母の当たる部分の改善をお手伝いし、労働生産性を向上させます。

　人事に関するデータというと、給与データや労働時間データ、評価データがあると思います。これらを統計的に解析し、さまざまな分析を加え、レポートといたします。具体的には「部門ごとの残業時間と利益の相関」「評価の理由と要素の因果関係」といった主観に寄ってしまいそうなものを数値化し、具体化することで「わかりやすい経営」「わかりやすい人事」づくりに貢献します。

　グループワークを通じて、社内のエラーやその共有、会社の方針・経営理念の浸透をはかってまいります。座学では一方通行になりがちですが、グループワークを加えることで社員に一体感と参加意識を感じていただき、全社員が一丸となった組織づくりのサポートを行います。

　マニュアルが整っていない、仕事が俗人化している、残業が恒常化しているなど、社内に存在する課題や問題はさまざまで、なおかつ解決法もひとつではありません。当社では、マニュアルの整備や横展開、残業削減などの業務改善をお手伝いすることで、企業の体力アップに貢献します。